【キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿① ポップでライト、クセになる推理ミステリー!】
nicoです!
今回は キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シリーズ、シーズン1をご紹介します!
www.amazon.jp/ キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 は、2009年3月から2009年5月の期間、アメリカのABCで放送されていたドラマで、番組立ち上げ直後から人気が爆発し、あっという間に看板番組になったドラマで日本でも人気があった作品です!
【キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿】のあらすじ
【キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 】の見どころ
謎解きのシリアスさとクスッとさせるユーモアのバランスが絶妙
主役のキャッスルのコミカルさ、ヒロインのベケット刑事の美しさはもちろんのこと、脇を固めるエスポージト刑事、ライアン刑事といった脇役が絶妙の存在感で、殺人事件を中心とした推理ミステリーのシリアスな部分を上手く中和して、見終わった時の爽快さを生み出しています!
時には気づけば脇役に注目して見てしまうほど登場人物各々が個性的で、最初は少しクドく感じるキャッスルのコミカルさも気づけば普通に感じます(笑)また、当初は距離感のあるキャッスルとベケット、エスポージト、ライアンの仲が深まり、信頼を気づいていく過程も和まされます!
推理ミステリーものなのについつい気になる恋愛要素
次々起こる事件の謎解きも十分魅力的なんですが、時折り匂わされるキャッスルとベケットの恋模様、モヤモヤはするものの、なんとなく気持ちも理解できてしまう絶妙な距離感がミステリーものの中にアクセントを加えています!
次回は第一話から感想をお伝えします!